何もない日のパーティーたち
こんにちは。絶賛、自粛中のひよさんです。
今回はタイトル通り、何でもない日に素敵なことをしたという日常を少し、お話したいと思います。
①なんでもない日にでかいケーキを食べる
私は母と2人暮らしなのですが、当時はそこそこの都会に住んでおり。近所に素敵なケーキ屋さんやパン屋さんがたくさんあったんですね。
母がお仕事に疲れている、とか、どちらかの誕生日、とか、そういうことは一切なく、ふと思い立ったのでホールのショートケーキを買ったのです。※当然ながら2人で食べるため※(ホールをふと思い立つか?)
(そういえばその数日後にふわふわのホール米粉シフォンケーキも食べてたよこの人たち...)
いや、これがもう至福のとき。
ホールのでっかいケーキに直接フォークをブッ刺して頬張る幸せといったら、言葉にできないです。
何もないけど、それが幸せだなんて、こんな嬉しいことはない。なんでもない日パーティー万歳!
②なんでもない日に高級寿司盛り合わせを頼む
見てくださいよこの最高のビジュアル。
銀のさらだったんですがこれがもう、全部最高に美味しくて。何より、何もない日に美味い寿司をたらふく食べるというこの背徳感よ。
昨今デリバリー業界がアツいので、こういうのもありよりのあり。とってもお勧めです。
他にもピザパとかはよくありますよね。誰かが集まる日でも、そうでない日でも、1人でも、理由なんてなくてもそういう選択をする日があっても良いと思うのです!
③なんでもない日に燻製パーティーをする
えっ燻製!?急に!?と思われるかもしれませんが、少しの期間お世話になった関東の親戚のおうちに燻製セットが揃っておりまして。
突然「燻製のお肉でピザパーティーをしよう!」という流れになったのです。ノリが良すぎる。最高。
できたものがこちら。上のは燻す前ですね。こんな感じのものに蓋をして、じっくり熱燻していくのです。そして、それを贅沢にもピザにしてしまうなんて...っ!もう幸せ!
燻製は難しそう...と思われる方が多い印象で、セットを買うのがな...と一歩引いてしまいがちですが、存外簡単なのです。一度買ってしまえば、豚肉を燻製して燻製チャーシューを作ったり、チーズや半熟卵を燻製してお酒のお供にしたり!
そしてなんとチョコレートも燻製できちゃうのです。イメージはお菓子のBAKEでしょうか。深みのある独特の味になって...これが堪らんのです。
まとめ
つまり、何でもない日パーティーは至高ということですね(ざっくり)
ちなみに他には、「何の日でもないけどでかい唐揚げを2種類とても大量につくる」「何の日でもないけど高級な巨大牡蠣を取り寄せてカキフライパーティーをする」などを行っておりましたね。いやあ美味しかった。
何かのイベント、誰かの誕生日などなど、1年には様々な出来事がありますが、何かと理由をつけずに、衝動のままに、自分へのご褒美をあげてもいいと私は思うのです。だって、自分は自分で甘やかしたほうが趣味嗜好がわかっていて嬉しいのだもの。
皆さんもどうですか?何でもない日に、グルメパーティーや自分への贈り物なんて。素敵じゃないですか?些細な幸せは、案外近くに転がっているのです。おすすめ!
ではでは!読んでくださりありがとうございました!